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今日のひとこと<桃源山 明覺寺>

「桃源山 明覺寺」の住職が日々感じたことを綴ってゆきます。
研修会にて

寺の研修会では、

宗派や宗門の枠を越えて、

いろいろなお寺にお参りさせていただきます。

 

秋の研修会では

加古川にある「教信寺」にお参りしました。

 

天台宗のお寺ですが、

門戸の開かれた印象を持ちました。

 

山門には

「念仏弘通道場」とありました。

 

「弘通」とは

仏教が広く世に行われること。

また、仏教を普及させることを言います。

 

本堂の屋根には

シャチホコが載っていました。

 

 

明石城に乗るはずのものだったとか・・

瓦は阪神大震災にの被害を受け、

その後、修理されたそうです。

 

本堂。

火災にあったこともあり、

比較的新しいものでした。

 

 

初代「教信」の頭像。

 

 

お寺には其々の歴史があります。

それは、

お寺に関わった人たちが生きた歴史でもあります。

 

宗門が違えば、

教義の違いはありますが、

基本は「いのち」を思うこころですから、

相通ずるところもたくさん感じます。

 

今日も

よい勉強をさせていただきました。

| - | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) | |
盂蘭盆会

明覺寺では、

毎年8月15日に

盂蘭盆会の法要をお勤めいたします。

今日も、お参りの皆さまとご一緒におつとめでき

ありがたいことと感謝の1日となりました。

 

 

この「お盆」は、

目連尊者(もくれんそんじゃ)が、

餓鬼道に堕ちた亡き母を救おうと、

食べ物を与えたのですが

救うことができず、

お釈迦様のお導きに従い、

多くの僧侶に供養することによって

母を救うことができた(その日が旧暦7月15日)

というから起った行事、

「盂蘭盆会」のことです。

 

一方で日本の民俗信仰では、

古来より

七月十五日に先祖の霊を祀るという

風習がありました。

この風習と合わさって、

「お盆」が

日本特有の仏教行事として

行われるようになったと言われています。

 

お盆には精霊棚を用意し、

精進料理のお膳

また野菜や果物を供え

先祖の霊をもてなして

追善供養をするという慣習もあります。

 

しかし浄土真宗には

このような慣習はなく、

特別なお飾りもいたしません。

 

お盆は

ご先祖を敬い

の報恩思いから仏法を聞かせていただき、

阿弥陀さまのおはたらきによって

救われることを慶ぶのが

浄土真宗のお盆です

 

ですから、

お先祖様の霊にではなく、

ご本尊の阿弥陀さまのおこころを仰いで

お供えするのが本来です

彼岸法要やお墓参りと同様に

先祖供養ではなく、

いただいたご縁に改め感謝する機会だと

理解していただければと思います。

 

| 今日のひとこと | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | |
明覺寺 子ども会

明覺寺では本年より子ども会を始めました。

今日はその1回目。

たくさんの子供たちの声にあふれて

楽しい1日でした。

 

開会式に続いて、

まず、ちゃんと並んで阿弥陀さまのお話。

 

 

子供用のお経本とお念珠をプレゼントしました。

小さな手にお念珠をかけて、

「なもあみあぶつ」と可愛い声!

 

次は貼り絵体験。

団扇を作りました。

 

 

お昼ごはんは流し素麺。

 

 

ごはんのあとは、

手伝ってくれた学生さんと本堂でゲーム。

子どもさんたちは元気です!

 

 

そしてかき氷。

 

 

 

最後にみんなで集合写真!

 

 

明覺寺では

毎月第4日曜日に、

日曜学校を始めることにしました。

 

子どもさんたちに、

生き生き、のびのび育ってほしいと思っています。

| - | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | |
ご縁をいただいて

私は布教使でも、

学者でも、研究者でもありませんが、

ときどき、

法座にお招きをいただきます。

 

先日も天橋組の集いで

法話に寄せていただきました。

 

 

私は、

ひとりの人間として、

さまざまなご縁をいただいて

今日を生きていることに

皆さまと共に感謝し、

ご縁の中に我が身のあることを

改めてありがたく想う機会になれば・・

そう思ってお話しさせていただいています。

 

先日も暑い中、

多くの方がお越しになり、

いただいたご縁に、感謝する1日となりました。

 

| 今日のひとこと | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
お仏壇

お仏壇をお持ちのご家庭では、

お花を供え、

お仏飯をお供えし、

お香をたいて

日々手を合わせておられることと思います。

 

このお仏壇というものは、

生活様式や

住居環境などの変化によって、

最近は安置されていないご家庭も

多いようです。

 

確かに、

お仏壇があってもなくても、

日々の生活は

変わらないかもしれません。

しかし、

お仏壇の前に座って手を合わしますと、

自然に感謝の気持ちがわき、

静かに自分を見つめる時間を

いただくことができます。  

 

お仏壇は、

阿弥陀さまがおられ、

多くの仏さまがおられ、

花が咲き、

鳥が舞うという、

美しいお浄土の風景を表しています。

 

今、命のご縁をいただいて

人生という旅をしている私たちは

さまざまな不安を抱いていますが、

その景色を観ていますと

この旅を終えるとき、

先に逝かれた方と同じお浄土に

還らせていただけるのだという

安心が感じられます。 

 

お寺やお墓にお参りすると、

こころが落ち着くという経験は、

どなたもお持ちのことと思います。

それだけで充分かもしれませんが、

お仏壇を置き、

日々手を合わせる場所があれば、

より一層、

穏やかな毎日を

送ることができるのではないでしょうか

 

合掌

| 今日のひとこと | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) | |
受け継ぐご縁

梅雨の終わり頃の大雨

九州地方で被害に遭われた方々に

こころよりお見舞い申し上げます。

 

さて、

先月の「永代経法要」

及び、「明覺寺第十八世坊守七回忌法要」には

多くの方々にお参りいただき、

こころより感謝申し上げますと共に、

これまで

いろいろ支えてくださいました皆さまに

こころよりお礼申し上げます

 

一昨年から

京都新聞にコラムを

書かせていただいておりますが

今回はこの法要に際して

感じたことを書きました

(ネットでもご覧いただけます)

http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/dan/index.html

 

ご縁をいただいて

生きている日々の生活の中で、

そのありがたさを

想わない日はありません。

 

挨拶ができる相手、

ありがとうと言える相手

一緒に笑うことができる人たち、

そのご縁の中に

私というひとりの人間が

身を置かせていただいていることは、

決してあたりまえのことではありません。

また、

自分の力で築いたものでもありません。

それは、

先に逝かれた方々が

残してくださったものであり、

そして、仏さまとなられて

この俗世に生きる私たちを

常に見守ってくださっているからなのです

 

合掌

| 今日のひとこと | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | |
ご無沙汰しております

皆さま、ご無沙汰しております。

 

明覺寺のホームページ、

しばらく、更新できていませんでした。

 

お訪ねいただいた方々には

お詫びを申し上げます。

 

私個人的なことなのですが、

春から叙情歌のCDの制作にかかり、

平行して、リサイタルの準備・・・

 

法務も勤め、

5月には

何度か、本山の伝灯奉告法要に

出勤もさせていただいておりましたが、

全て、

私個人(藤田めぐみ)のホームページに

書いてしまっていました。

 

来月31日には

明覺寺で初めての「子ども会」も

開催いたしますので、

また、「今日のひとこと」を

復活したいと思います。

 

今後とも、

よろしくお願い申し上げます。

 

合掌

 

| - | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | |
法名と戒名

法名」と「戒名」

いずれも、

仏教徒としての名前を表す言葉ですが、

浄土真宗では「法名」、

他宗では「戒名」といいます。

 

元来「戒名」は

厳格な規律(戒律)を守って

仏道修行する人につけられる名前です。

 

しかし、浄土真宗では、

煩悩にまみれた私たち凡夫は

戒律の一つも守ることのできない存在であると

考えていますので

「戒名」とはいいません

 

私たちを必ず救ってくださる

阿弥陀如来のはたらきを「法」とよび、

その法のなかに

生かされている私たちが

いただく名前が「法名」です。

 

つまり、

亡くなった方につける名前ではありません。

 

また、浄土真宗のみ教えは、

みな等しくともにお浄土への道を

歩ませていただくという教えですから、

「釋○○」の法名以外に

「信士・信女・居士・大姉」等の

修行生活の形態を表す位号などが付くこともありません。

 

「法名」は本山で帰敬式を受け、

本願寺住職(ご門主)からいただくことができます。

 

明覺寺では

「法名」に関するご相談を承っております。

いつでも、お気軽にご連絡ください。

 

合掌

 

 

| 今日のひとこと | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0) | |
「おたより」より

朝夕の寒さは残るものの

空の色にも

木々の芽吹きにも

春の訪れ

感じるころとなりました。

 

実は、

私は一月の末に骨折しました。

出会い頭のハプニングで、

目のご不自由な方の

白杖につまずいてしまったのでした。

 

幸い相手の方には怪我はなく、

私自身も手術もせずに済み

快方に向かっています

 

骨折自体は

もちろん

喜ぶべきことではありませんが、

この怪我がなければ

気付かなかったであろう

さまざまなことに気付かせていただき、

良い経験をさせていただいたと

思っています

 

まず

事故や事件というものは

いつ起っても不思議ではなく、

今日一日を

無事に過ごせることが

如何にありがたいかということを、

身を持って

知るところとなりました。

 

また、

松葉杖をついて歩くという

状態が続きましたので、

多くの方に助けていただき、

ご心配もいただいて

我が身にいただいたご縁、

皆さまのご親切に

改めて

深く感謝する機会にもなりました。

 

避けることのできない

病気や怪我もありますが、

皆さまにも、

くれぐれも日々お気をつけて

お過ごしいただきたいと思います。           

 

 合掌 (住職) 

| 今日のひとこと | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) | |
如月忌

今日は九條武子様のご命日。

その如月忌に因んで、

下東組の仏教婦人会が開かれました。

 

私は組長として出席し、

挨拶の中で

少し武子様のお話をさせていただきました。

 

「百人のわれにそしりの火はふるも

ひとりの人の涙にぞ足る」

 

この歌からは

武子様のご苦労を知ることができます。

そして、

ご功績を讃え、

そのご遺志が伝えられ

今日、私たちが集うことができた

感謝の気持ちをお話しました。

 

そして、

私の好きな歌で、

仏花を捨てる時、

まだ、元気そうな花を拾って

花瓶に生け替えながら、

いつも思い出す歌も紹介しました。

 

「百人のわれにそしりの火はふるも

ひとりの人の涙にぞ足る」

 

歌の中にやさしいお人柄を伺いながら、

いただいたご縁を

ありがたく想わせていただきました。

 

合掌

 

| 今日のひとこと | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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